所在地 | ●大倉稲荷は、鶴岡八幡宮から県道を浄明寺、十二所方面へ向かいます。大塔宮(鎌倉宮)へ向かう道との「岐れ路」(地名でもあります。)の手前、20〜30メートルのところに右に入る道があります。 正面に「この先行き止まり」のサインがありますが、さらに進むと滑川にかかる橋があり、その先に鳥居が見えてきます。 鳥居をすぎると左手に庚申塔その他の石塔が8基見えてきます。 社殿へはさらに山道をたどります。 大倉(蔵)稲荷はあまり聞く機会がないように思いますが、名前は吾妻鏡などの古い資料にでてくるそうです。しかし、それがこちらのことなのか、それとも浄妙寺内にあるものなのか、どうも決め手はないようです。 |
庚申塔の概要 | 全部で8基あるうちの6基が庚申塔です。 ( )内のものは庚申塔ではありません。
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庚申塔の現状 | 6基 記録の通り保存されています。(平成14年3月1日) |
全 景 |
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