所在地 | ●安養院は北条政子の供養塔といわれる宝篋印塔があり、また、つつじの美しいお寺として知られています。 ●庚申塔は本堂の裏手、宝篋印塔やその他多数の石仏とともに立っています。 |
庚申塔の概要 | 1基 板状駒型で、中央に合掌の青面金剛像をつけ、下部には三猿が彫られていています。 元禄七年(1694)の銘があります。 塔の造立者は鎌倉の人ではなく、江戸の講中が鎌倉に来た折に建てたものだそうです。 |
庚申塔の現状 | 1基 記録の通り保存されています。(平成14年2月12日) 下の写真、杉の木の前にあるものです。 |
全 景 |
庚申塔 |