所在地 | ●「記録」によると、境内に入って左側にあった大黒堂の脇に立っていたようです。 現在、この大黒堂は観音堂のある上の境内に移されました。庚申塔もそれに伴い移されたようで、上の境内の鐘楼の右手に立っています。 庚申塔の上の部分がおおきく欠損しています。「記録」にはそのことがありませんから、このときに失われたのでしょうか。 庚申塔の概要 | 1基あります。
| 自然石 正面に「青面金剛神」と丸く柔らかい文字で彫られています。 裏に、弘化五年(1848)の銘があります。 庚申塔の現状 | 1基 | 記録の通り保存されています。(平成14年11月16日) |
全 景 |
庚申塔 |