所在地 | ● 極楽寺切通しの入口の左側に星ノ井戸があり、庚申塔は隣の虚空蔵堂にのぼる石段の右側に立っています。
庚申塔の概要 | 1基あります。
| 板状(角柱に近い)の頂猿型 頂上に猿が一匹ねそべっています。 正面には、梵字で「タータラ」(虚空蔵菩薩をあらわすそうです。)、その下に「本尊 虚空蔵菩薩 井」と刻みます。右側には、「あけもやすらん」、左側に「星月井」とあるそうです。 右側面には「ほし月夜の井」とあるそうです。 裏には、元禄十年(1697)の銘があります。 庚申塔の現状 | 1基 | 記録の通り保存されています。(平成14年11月16日) |
全 景 |
庚申塔 |