所在地 | ●大船西の根の庚申塔へは、バス停の「常楽寺」から県道を岩瀬の方に坂を登り、さらに坂を下ったところで(バス停の「本村」)左に曲がります。左手のマンションの敷地内の一番手前にあります。 |
庚申塔の概要 | 1基
正面の右には「享和三亥年」(1803)、左には「十一月大安日 ほり下とつか ふじさわ道」とあります。 右側面には「此方山のねかまくら道」、左側には「此方ぐみょうじ道」とあり、道しるべになっています。 もう一つ、左の石塔は、阿弥陀如来を表す梵字のほか全部で3つの梵字を付け、中央に「奉拝西国供養塔」、右に「坂東」左に「秩父」と刻みます。 |
庚申塔の現状 | 記録の通り1基あります。 (平成15年1月12日) |
全 景 |