所在地 |
●常楽寺は、大船駅東口から大船行政センターを過ぎ、三菱電機大船製作所の南側を、バス通りに沿って進みます。小袋谷から戸塚方面に向かう県道との交差点の手前およそ150メートルの左手、少し奥まったところにあります。 境内に入り、本堂に向かう参道の少し手前に左に分れる道があります。そこを進むと文殊堂の手前、銀杏の木の根本にあります。 ●常楽寺さんについては「シニア通信」(平成14年4月号)で詳しく紹介しておりますのでご覧ください。 |
庚申塔の概要 | 1基 猿頂角柱型 正面に「粟船もんじゅぼさつ道」、右脇下に「粟船山」、左脇下に「常楽寺」、裏に「庚申供養塔」とあります。 享保三年(1718)の銘があります。 |
庚申塔の現状 | 記録の通り1基あります。 寝そべっている猿の頭が欠けていて、なにか他の生き物にも見えそうです。 (平成14年9月24日) |
全 景 と 庚申塔 |