●タートルスイミング |
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これは個人の自己管理で目標の距離を泳ぎきることを目指している。距離によって鎌倉史跡めぐりコース、箱根駅伝コース、日本縦断コースなど色々ある。参加者は全国にいて市外の人はインターネットで応募する。毎年1回集計する。例えば、日本縦断コースは3,000Kmを越えるので、10年がかりである。これは1年300Km泳ぐ必要があり、機会があれば都合をつけて、毎日のように泳がないと達成できない。また、その間健康維持にも留意が必要なのはいうまでもない。 |
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●鎌倉市民室内水泳大会 |
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1993年以降、大船スイミングスクールで開催していたタイムトライアルを2004年のこもれび山崎温水プール開設を機に、鎌倉市民室内水泳大会として継承し、通算20回開催し、今日に至っています。 |
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●マスターズ水泳大会 |
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神奈川県水泳連盟主催の市町村対抗のマスターズ水泳大会に参加している。5歳刻みで細かく分類した年令区分毎に競争するというルールが特徴。参加者は広報かまくらで公募。坂ノ下プールで練習して出場。平成25年度は2回目で22名が参加し結果は6位だった。上位は政令指定都市なので、鎌倉市は健闘したといえる。熱心な人はこもれびの会員になっていつでも泳げるようにしている。病気になった時の治療代を考えれば月6千円の会費は安いもの。又、そこへ行って常連とおしゃべりしたり競泳したりする事が楽しい。 |
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●泳力検定 |
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日本水泳連盟の公認のもので、年4回実施。検定員資格保持者が、泳法などをチェックし、合格率は6割から7割。
グラフのように検定を受ける方が確実に増加しています。
右のグラフ
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ブルー 年度別認定数(件)
黒 年度別検定数(件) |
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●学童水泳大会 |
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行政の方針変更で小学校水泳大会が廃止されたが、2005年に協会主催の記録会を立ち上げ、2006年の第2回を経て水泳大会に発展し、2013年で大会実施9回になります。 |
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左のグラフ:人口は減少しているが参加人員は年々増えている。 |
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●市民水泳教室 |
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協会の理念は・・・設立当時の先生方の心からのねがい”子供たちを水の事故から守る”
協会の心の行事としてすでに57年の歴史を重ねている。夏休み期間内で、毎年7月(前期5日間)6会場 8月(後期4日間)4会場にて開催しています。
泳げない子大歓迎、みんな泳げるように! |
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●園児水泳体験会 |
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小さいときから水に親しんでもらおうと始めた。幼稚園・保育園単位で30人〜40人バスで坂ノ下のプールに来てもらう。生徒3人に指導者1人程度をつけている。皆でやるとできるようになるものである。 |
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園児参加者数の推移グラフ
9年前は60人にも満たなかったが、最近は400人を超すようになった。 |
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●かなづちクラブ |
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初心者に寄り添って・・・大人の入門コースで、山崎のこもれび温水プールで実施しています。社会の高齢化がすすむ昨今、水泳での健康管理を模索する方々が増えています。応募者は子育てを終わった人や60歳過ぎの人が多い。レベルによって3コースを曜日毎に用意している。
健康維持が目的で参加している人も多い。年末には「理事長発案」の水中忘年会などもあり大変ユニーク。 |
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●市民スイミングフェスティバル |
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フェスティバルでは、40種目を超える競技やゲームが行われています。オリンピック選手の田中雅美さん(第19回)や、柴田亜矢さん(第20回)が、泳法指導やサイン会などで交流。大会を盛り上げています。鎌倉海浜公園プールは貴重な施設です。大会は既に20回となりました。ワンポイントレッスンや水中綱引き、水中宝探し、水中玉入れ、親子リレーなど楽しい出し物が一杯。国内には沢山の市レベルでの水泳大会がありますが、このように市民と選手との多彩な交流を積極的に行っている所は稀なようです。 |
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